オートセキュリティガラスとは?
 

今の日本、車両盗難事件が多発しています。

今、このページを見ている瞬間にもあなたの車は、狙われているかもしれません。

盗難防止のアイテムは今や星の数ほど存在し、皆さんもどれを付ければ安心できるのか?

頭を悩ませている事と思います。

残念ながら 結論からいえば、絶対安心のセキュリティシステムは存在しません。


あくまでも、セキュリティシステムは盗難されにくくするもので絶対を保障する物ではありません。


最新のセキュリティも時がたてば最新ではなくなります。

セキュリティシステムが進化するように、盗難の技術も進化しているのです。


ここで、AUTO セキュリティ ガラス SYSTEMのついて説明します。

簡単にいえば、自動車のガラス(複数面)に車台番号(ナンバープレートではありません)を刻印することによって
盗難防止、正確には盗難抑止させる物です。






 

皆さん、小学生の頃、「持ち物に名前を書きなさい」と言われたことがありませんか。

消しゴムに名前を書いておいたら、誰かが使っていても「あっA君の消しゴム!」となってすぐに見つかるし、
悪知恵の働く奴は、わざわざ見つかりやすい 名前の書いてある消しゴムを持っていきません。


まさにコレです!

車検証を基に車台番号をしらべれば、その車の現在の正当な所有者等を照会する事が可能です。
(素人が誰でも手軽に調べれる訳ではないので、個人情報についてはご安心ください)

何より盗むヤツは、わざわざリスクの高い、見つかりやすい車を狙いません。



仮に車の横一面に「山田 太郎」と書いたとします。

恐らくキーを付けておいてもこの車を盗む奴はいないでしょう。


例えが大げさですが、セキュリティ ガラスを施工する事によってこの効果が生まれると言う事です。


組織的に車を盗難するヤツ等の目的は、あなたの車が欲しいのではなく、盗難した車を転売してお金に変えるのが目的です。
 

 仮に100万円で売れるA車と120万円で売れるB車があったとします。

誰でもB車を狙うでしょう。

B車のオーナーは何十万円もする。セキュリティシステムを導入して、愛車を護ります。

でも、A車にも同じセキュリティが装備されていたらどうですか?

やはり、狙われるのはB車になります。


そこで、セキュリティ ガラスを施工します。

B車のフロントガラス、両サイドガラス、リヤガラスに施工してあります。


仮にB車を盗難したとしてB車を売りさばくには、車台番号を偽造しなければなりません。

車体に刻印されている車台番号を切り取って偽造した車台番号を打ち込みます。

では、ガラスの車台番号は?

ハッキリ言って消えません!

直接ガラス面を削って刻印してありますので、消える事はありません。
 

ココで「ガラスを交換すればイイジャン!」と思った方、「正解!」

その通り、ガラスを交換しましょう。


B車のフロントガラス、両サイドガラス、リヤガラスを交換すると・・・・

「40万円!」

120万円で売れるB車に40万かけたら80万の値打ちしか、ありません。


上でも書きました、

「悪知恵の働く奴ほど名前の書いてない消しゴムを持っていきます。」



[[ターゲットは変更されました]]


 
 
盗難抑止効果


1、 窃盗犯(窃盗団)は盗難車の車台番号・ナンバープレート・車検証を偽造して売却します。そのためガラスエッチングを消さないでそのまま売却するとガラスの車台番号が一致せず怪しまれる!


2、ガラス交換すると30~40万程度の出費(窃盗団から見ると大幅な利益ダウン!!) 又、手間と日数が掛かる(日数が掛かるとそれだけリスクが上がる)


3、仮にガラスを交換しても同車種のガラスを4枚以上交換(発注)するのは不自然で卸ルートからも、警察に通報される場合があります。(自動車ガラスの卸ルートは、通常部品とは違います)過去に似たケースで窃盗犯が捕まっています


4、エッチィング施工車は偽装出来ない為に、警察等による盗難車両の発見に大きな手がかりになり、摘発されるリスクが高く、窃盗団はエッチング施工車を敬遠しターゲットを変更します。


自動車の指紋である、乗り物識別番号は愛車のガラスにさりげなくエッチングされ永久に、あなたの愛車を静かに守ります。 もちろん車検対応です!!


【保険会社はエッチィングによる盗難防止効果に高い関心を寄せており施工車に対し保険料割引の対称にすることも検討されています】

【日刊自動車新聞にも『盗難防止効果に大きな期待』と紹介されています】

【国土交通省はエッチィングガラス全面普及に向け保安基準を平成15年10月1日より一部改正済みです】

 
欧米での実績

犯罪の大国でもある米国警察の実験調査では、12万5000台の車両にエッチングを加工し、4年間追跡調査したところ統計学上700台以上の車が盗難被害に遭うはずが、実際に被害に遭ったのは、僅かに3台だけでした。

このうち2台は換金不可の為、犯人が盗難車両を放棄したため、発見され持ち主の元に戻っています。

このような実績から現在、欧米においては、もっとも一般的なセキュリティシステムです。

欧米では10年ほど前から実施されておりその効果と実績が認められており、近年国内においてもその盗難防止効果の高さが認められてきました。


抜群の費用対効果!!

電気式のセキュリティシステムは物理的に盗難防止するのに対して、このシステムは、盗難者に「盗難したくない」「他の車を狙おう・・」と思わせる盗難抑止効果があります。

電気式のセキュリテイと併用すれば、まさに鬼に金棒
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