施工するガラスについて

運転席、助手席ガラスは共にエッチングの上縁の高さがガラスモールの下縁から100ミリ以下、
エッチングの前縁がガラスモールの後縁から125ミリ以内とされています。
後部側面のガラスは指定はありません。

盗難防止の効果高めるには、
なるべく大きいガラス（ガラス単価が高い）又は、
ボディに貼り付け固定されているガラス（交換に手間が掛かる）
に施工する事をオススメします。（一番効果的なのは全てのガラスに施工する事です。）

一般的に同程度の大きさ、もしくは若干小さい程度ならば、透明のガラスよりも
プライバシーガラス（最初から色の付いているガラス）の方が、ガラス単価が高くなります。
運転席、助手席のガラスで施行場所を悩むのであれば、後部座席のガラスに施行するのもお勧めです。